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著者:著者:野崎韶夫
発行:(1993.11)

これも中古で入手したもの。著者が公演パンフや新聞・雑誌等に寄稿したものを収録したもので、内容的には重複するものがあったりして、少し読みにくいところも。

プリセツカヤについて書かれた部分は、ちょうど本人の自伝を読んだばかりだったのも手伝って面白かったです。それに、先だって亡くなられたスラミフィ・メッセレル(プリセツカヤの叔母で、東バの創成期に指導にいらした方ですよね)へのプリセツカヤについてのインタビューも収録されていたのも新鮮でした。考えてみたら、メッセレル女史にご自身のコト以外をインタビューするのもかなり失礼では?って気もしますが(笑)それだけ当時のプリセツカヤはすごかった、ということかな?

内容に重複があったり、系統でまとめられた訳ではないということを除けば、いろんなところに寄稿された文章であるからそれぞれしっかりまとまっていて「へー」と為になること多し。特に終わりの方に収録された「曲目解説」はなかなか役立ちそうです。