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DDD(ダンスダンスダンス)2008年2月号

DDD (ダンスダンスダンス) 2008年 02月号 [雑誌]

イーゴリ・コルプをモデルに東洋したファッションシューティング(モノクロ6枚)は雰囲気があってとても素敵。コルプはこの他にもDancer's Music Selection、インタビューにも登場。もちろんキエフ・バレエにゲスト出演した「ライモンダ」の写真もレビューページにありましたから、プチ・コルプ祭りの様相ですね(笑)。インタビューによると、世界に先駆けて日本で踊る「ドン・キホーテ」のバジルの為に、衣装を特別に仕立てたそうです。デザイン画の段階から製作に携わったそうですから、その公演は本当に楽しみですね。たぶん、キエフ・バレエ「ライモンダ」のアブデラクマンの為に染めたと思われる黒(ダークブラウン?)の髪色が、とても新鮮な印象を与えていました。

他にもピナ・バウシュとヤンヤン・タンのインタビューや、首藤康之さんと小野寺修二さんの対談もあり。注目公演紹介記事の小さなインタビューには、若生加世子さん(東京シティ・バレエ)、大岩淑子さん(バレエ・プレルジョカージュ)、ヤン・ファーブルも登場しております。

付録のDVDには、瀬島五月さんとアンドリュー・エルフィンストンさんがナビゲートするバレエレッスンあり。瀬島さんの雰囲気、とても好きなんですよね。東京でももっと見る機会が増えるといいなと思うダンサーです。DDD SELECT DANCERとして新国立劇場バレエの小野絢子さんが登場。バレエピアニストの米田ゆりさん(映像にお姿はありませんが、誌面に登場されています)の伴奏で、新国立劇場のスタジオで「ジゼル」の1幕ヴァリエーションと「コッペリア」のヴァリエーションを踊っています。カメラワークがよくないけど、彼女の清潔感のある個性が楽しめますよ。私もそうなのですが、彼女に注目する人が多い理由もわかる気がします。もちろんバレエ以外のダンスも収録されておりまーす(まだそこまでは見ていないけど)

DDDはバレエ以外の人も多数登場するので、私としては知らない人がたくさん出てくるのですが、他人のメンタリティやヒューマニティに興味のある私としては興味が尽きず、ページの隅々まで読み込んでしまう雑誌です。森山開次さんの絵も毎回楽しみだしね。パフォーミングアーツの広い世界を見せてくれるので(実際に公演に足を運ぶのはバレエですら難しくなっているので、他は言わずもがなですが)情報アンテナが広がって楽しいです。

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