- 2008/06/25 20:30
- Category: 公演/催事
- Tag: MakiKawamura, MakotoNakamura, newnationaltheatertokyo, swanlake
新国立劇場バレエ、川村真樹さんのオデット/オディール デビューを見てきました。初役としたら立派な出来でしたよ〜。オデットもオディールにも育ちの良さというか純粋さがありました。役の解釈が更に深まるように、今後もずっと主演させてあげて欲しいです。
中村さんの王子は1幕から影のある哀愁系。歩く時にもあと少しつま先に気を配ってくれるといいな。川村さんと2人で穏やかで丁寧にドラマを紡いでいて、派手さはないのだけどじわじわと来る感じ。それに2人ともアームスが綺麗なので、それがシンクロした時にえも言われぬ幸福を感じてしまう。
で、今日のロートバルトは芳賀望さんだったと思うんですが。えーホント?ってくらいメイクで人が変わってました(笑)。私も今日は昨日より後ろの席だったのでクリアに見えなかったというのもあると思うのですが、すごいびっくりしたー。けっこうメリハリ効かせて踊りや演技を入れていただけて、ちゃんと猛禽類だったもの。舞台が引き締まってました。
2羽の白鳥の堀口純さんがすごくいい。昨日も思ったけど、背中がよく反ってポーズが綺麗なのねー。感心。それと今日の収穫としては、前回「ラ・バヤデール」の時に「あの楽しそうに踊っているコは誰かしら?」と気になって仕方なかった方が今日ナポリを踊っていた伊東真央さんだと判った事。今日のナポリは最高でしたよー。伊東さん、井倉さん、八幡さんとも音楽にピタピタ合って戯れるように軽々と踊ってました。
そんな訳で本日も堪能致しました。
ちなみに、学生団体さんたちはおおむね行儀よく鑑賞していたのではないでしょーか。開演前はそりゃあものすごいおしゃべりでどうなるかと思いましたが、始まっちゃえば静かになるから。逆に一般のお客さんより一生懸命拍手をしてくれるので、雰囲気はよかったですよ。フローリオさんが指揮棒構えても静寂が訪れたとは言えないけど、音楽が始まるまでおしゃべりをヤメない人は普段もいるから。そういう意味では私の周囲にいた一般客の方が、上演中に連れと話したり携帯の画面を確認したりとマナーが足りなかった位かも。
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