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2008年6月 Archive

ダンスマガジンとDDDの8月号

今月ももうダンスマガジンが届いてしまいました。1ヶ月が早い...

DANCE MAGAZINE (ダンスマガジン) 2008年 08月号 [雑誌]
ダンスマガジン 2008年8月号
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今月の表紙はアリシア・アマトリアンの「ヘルマン・シュメルマン」です。巻頭はABTのMETシーズンで、日本でも上演される「Rabbit and Rogue」でのイーサンの写真もあり、私としてはニコニコです。続いてパリオペ「ル・パルク」新国「ラ・バヤデール」、東バのベジャール追悼公演と続きます。また、パリオペのエック・プロとオーレリ・デュポンの独占インタビューもあり。お子さんが可愛くてたまらないながらも、今すぐにでも舞台に立ちたいくらいだ、と。

内容については他の方がいろいろ書いて下さると思うので、私はこれからじーっくりと読む事にします。


DDD(ダンスダンスダンス)も明日発売です。

DDD (ダンスダンスダンス) 2008年 08月号 [雑誌]
DDD (ダンスダンスダンス) 2008年8月号
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ロビンスの本

今日の新聞広告で目に留まった本なのでまだ読んではいないのですが、ご紹介しておきますね。Swan Magazineと同じ平凡社から出版されています。

ジェロームロビンスが死んだ ミュージカルと赤狩り
ジェローム・ロビンスが死んだ ミュージカルと赤狩り
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ジェローム・ロビンスが死んだ ミュージカルと赤狩り

津野海太郎=著
定価:2940 円(本体:2800 円) 四六判 352頁 2008.06
ISBN978-4-582-83400-0 C0074 NDC分類番号 770

『ウエスト・サイド物語』などで20世紀を代表する振付家、ジェローム・ロビンス。その栄光の生涯に潜む影を「ユダヤ」「ゲイ」「共産党」、そして「赤狩り」を軸に鮮やかに描く、津野流評伝の傑作。

平凡社|ジェローム・ロビンスが死んだ

ジェローム・ロビンスの伝記ってアメリカでは何冊か発売されているようけれど、日本で発売されているのでしょうか。ちょっと検索した範囲では出てきません。バランシンの伝記に出てくるロビンスは気難しい神経質な人という描かれ方だし、今までに見たドキュメンタリーで言及される彼もダンサーたちに怖がられるようなタイプの人だという印象を受けるのですが、果たしてこの本で描かれるジェローム・ロビンスはどのような人なのでしょう。

興味津々でオーダーしてみましたので、読了後にまた触れてみたいと思います。

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川村真樹さんのオデット/オディール

新国立劇場バレエ、川村真樹さんのオデット/オディール デビューを見てきました。初役としたら立派な出来でしたよ〜。オデットもオディールにも育ちの良さというか純粋さがありました。役の解釈が更に深まるように、今後もずっと主演させてあげて欲しいです。

中村さんの王子は1幕から影のある哀愁系。歩く時にもあと少しつま先に気を配ってくれるといいな。川村さんと2人で穏やかで丁寧にドラマを紡いでいて、派手さはないのだけどじわじわと来る感じ。それに2人ともアームスが綺麗なので、それがシンクロした時にえも言われぬ幸福を感じてしまう。

で、今日のロートバルトは芳賀望さんだったと思うんですが。えーホント?ってくらいメイクで人が変わってました(笑)。私も今日は昨日より後ろの席だったのでクリアに見えなかったというのもあると思うのですが、すごいびっくりしたー。けっこうメリハリ効かせて踊りや演技を入れていただけて、ちゃんと猛禽類だったもの。舞台が引き締まってました。

2羽の白鳥の堀口純さんがすごくいい。昨日も思ったけど、背中がよく反ってポーズが綺麗なのねー。感心。それと今日の収穫としては、前回「ラ・バヤデール」の時に「あの楽しそうに踊っているコは誰かしら?」と気になって仕方なかった方が今日ナポリを踊っていた伊東真央さんだと判った事。今日のナポリは最高でしたよー。伊東さん、井倉さん、八幡さんとも音楽にピタピタ合って戯れるように軽々と踊ってました。

そんな訳で本日も堪能致しました。


ちなみに、学生団体さんたちはおおむね行儀よく鑑賞していたのではないでしょーか。開演前はそりゃあものすごいおしゃべりでどうなるかと思いましたが、始まっちゃえば静かになるから。逆に一般のお客さんより一生懸命拍手をしてくれるので、雰囲気はよかったですよ。フローリオさんが指揮棒構えても静寂が訪れたとは言えないけど、音楽が始まるまでおしゃべりをヤメない人は普段もいるから。そういう意味では私の周囲にいた一般客の方が、上演中に連れと話したり携帯の画面を確認したりとマナーが足りなかった位かも。

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新国立劇場バレエ「白鳥の湖」初日

新国立劇場バレエ「白鳥の湖」初日に行ってきました。書き出すと長くなるし、止めどなく書き続けてしまいそうなので、感想は後日。ザハロワの集中力がものすごく、彼女が舞台をぐいぐいと引っ張っていました。ウヴァーロフもよかったけど、今日はザハロワの日だったなぁ。

白鳥たちも本当に素晴らしかったです。2幕に白鳥たちが一列に登場して6x4に並んだ時に下手から王子が登場するのですが、その時の反応が「タイミングがきたから反応する」のではなく「人間が来たのに驚いて反応する」だったのに感心しちゃった。小さい白鳥も大きい白鳥もかなりメンバーチェンジしていますが、小さい白鳥のシンクロ具合はお見事。大きい白鳥も良かったのですが、川村さんがいないのが淋しかったわ。明日主演だからいいんだけどさー。それと、高橋有里さんが4幕の黒鳥たちに入っていて安心しました。

ものすごく気になっているのがマイレンくん。彼、怪我かなにかしていませんか?パ・ド・トロワの踊りが彼にしては、、、という気がしたし、時折顔をゆがめているように見えてしまって、すごく気になりました。尋常じゃなく汗もかいていたし...。でもスペインに出てきた時はノリノリでいつものマイレンくんに戻っていたようでした(かっこよかった〜)。

明日も行く予定なので、とりあえず今日はこの辺で切り上げますが、芳賀さんも古川さんも楽しそうに踊っていて、それがこちらを幸せにしてくれました。明日は芳賀さん、ロートバルトなんだよね。

あ、そうだ最後にもう1つだけ。
「アラジン」の本チラシを初めて見ました。使われているのはジーニーに扮した吉本泰久さんだと思うのですが、雰囲気たっぷりでワクワクします。本番も全身を真っ青に塗って登場されるのかしら〜。

チラシには事前に発表されたアラジンとプリンセス以外に、ランプの精 ジーンとして吉本泰久さんと中村誠さん、魔術師マグリブ人としてマイレン・トレウバエフさんと冨川祐樹さんのお名前も発表されています(日程は記載なし)。

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amazon.co.jpに登録されたDVD

  • Posted by: ゆう
  • 2008/06/24 16:00|
  • Category: DVD

先にお知らせしていたロイヤル・バレエ「リーズの結婚」とサシャ・ヴァルツ「ディドとエアネス」のDVDがamazon.co.jpにも登録されたのでお知らせしておきますねー。

La Dille Mal Gardee
La Fille Mal Gardee / Royal Ballet
→|amazon.co.jpamazon.com

Dido & Aeneas: A Choreographic Opera (Dig)
Dido & Aeneas: A Choreographic Opera
→|amazon.co.jpamazon.com

先日書いた記事を参考URLとして記載しておきますね。どちらもリージョンALL / NTSCで7月29日発売予定。

参考URL:

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シアターテレビで8月に「プルースト」放送

  • Posted by: ゆう
  • 2008/06/24 14:00|
  • Category: TV

シアターテレビジョンのホームページが更新されて、8月以降の放映が一部わかりましたのでお知らせします。

8月放映

  • 「プルースト」パリ・オペラ座バレエ(アバニャート、モロー、ビュヨン、ガニオ、ルグリ 他)
  • 「シルヴィア」ロイヤル・バレエ(バッセル/ボッレ)

10月から3ヶ月連続ロイヤル・バレエ傑作選

  • 10月 - 「シルヴィア」ロイヤル・バレエ(バッセル/ボッレ)2005年
  • 11月 - 「ジゼル」ロイヤル・バレエ(コジョカル/コボー)2006年
  • 12月 - 「眠れる森の美女」ロイヤル・バレエ(コジョカル/ボネッリ)2006年
放送番組先取り情報!|シアターテレビジョン

先に予告があった「シルヴィア」だけでなく、新しい方の「プルースト」まで8月に放映されるとは!そして10月からのロイヤル・バレエ傑作選にも「シルヴィア」を含め、比較的最近の映像が並んでいます。最近の映像が見られるのは大歓迎ですね〜。

なお、シアターテレビジョンは今回「e2byスカパー」に初進出して、7月から9月に放映されるミュージカル4作品だけをハイビジョン放映するんだそうです。

シアテレもいよいよデジタル化への布石って感じなのかしら。今後の動向が気になります。

そういえばデジタル放送のコピー制限緩和「ダビング10」は7月4日午前4時からに決まったそうですね。うちにある機種は非対応なので「ふーん」って感じだったのですが、朝日新聞の記事を読んだら、WOWOWなど移行しない(できない)ものもかなりありそうな感じ。NHKなどの映像でも、ものによってはライセンスで保護されちゃうものもあるかもしれませんね(勝手な予測ですけれど)。
http://www.asahi.com/digital/av/TKY200806230295.html

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サシャ・ヴァルツ振付「ディドとエアネス」DVD

  • Posted by: ゆう
  • 2008/06/23 14:00|
  • Category: DVD

amazon.comでサシャ・ヴァルツ振付による”Choreographic Opera”であるヘンリー・パーセル「ディドとエアネス(Dido & Aeneas)」DVDが予約可能になっています。2006年にベルリン国立歌劇場で上演されたもので、リージョンALL/NTSCとの事。7月29日発売予定で、amazon.co.jpにはまだ登録されておりません。

Purcell: Dido & Aeneas: A Choreographic Opera
Purcell: Dido & Aeneas: A Choreographic Opera
→|amazon.comamazon.co.uk

Purcell: Dido & Aeneas, Choreographic Opera by Sasha Waltz

Conductor:Attilio Cremonesi
Choreograph:Sasha Waltz
Recording Date:2006
Place of recording:LIVE FROM THE STAATSOPER UNTER DEN LINDEN, BERLIN 2005
Running Time:98 min
Picture Format:16:9
Sound Format:PCM Stereo
Region Code:0
Release Date:2008
Menu Languages - NTSC:D, F, GB, I, JP, SP
Subtitle Languages - NTSC:D, F, GB, I, JP, SP
Catalogue No. NTSC:101 311
Restriction:Worldwide available

Dido & Aeneas|Arthaus Musik

検索をかけたらYouTubeで10分位の長い動画を見る事ができました。このオペラは英語で歌われる最古のものだそうで、arteでテレビ放映されたらしきこの映像にはフランス語字幕がついていました。DVDには日本語字幕もつくようなので、言葉の心配はありませんね。朗報です。

作品については、言葉で説明するより動画をご覧頂くのが一番だと思います。とてもナイーヴで美しい作品だと思いました。ぜひ動画だけでも検索してご覧になってみて下さいね。

サシャ・ヴァルツ&ゲスツのオフィシャルサイトにプロダクション・インフォが出ていましたので、そちらにもリンクをはっておきます。上の方にある「Photos」から4枚の写真を見る事もできますよ。

サシャ・ヴァルツが去年パリ・オペラ座バレエに振り付けた「ロミオとジュリエット」(ベルリオーズ)もオペラとの共演でしたよね、確か。こちらもいつか見る機会があるといいなーと願っています。


ところで、「ディドとエアネス」といえばマーク・モリスが振り付けた作品もDVDになっています。撮影にクレジットされているのは、カナダの映像作家バーバラ・ウィリス・スイート。NHKで以前放映されたウィニペグ・バレエ「魔笛」やカナダ・ナショナル・バレエ「ザ・フォー・シーズンズ」も彼女の撮影だし、つい先日NHKで放映されたユンディ・リと小沢征爾さんのドキュメントも確か彼女の撮影だったハズ(見忘れてしまいショックだわ)。

そんな事もあって「いつか見たいなー」と思っていた映像だったのに、いつの間にか廃盤になったらしく発売元のImage Entertainmentの商品ラインナップから消えていました。こちらもYouTubeで一部を見る事はできます。一度にヴァルツとモリス両方見ちゃうと、やっぱりヴァルツの方が好きかな。最近の作品だし。

Purcell - Dido and Aeneas / Mark Morris Dance Group
→|amazon.co.jpamazon.com

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ロイヤル・バレエ/シュツットガルト・バレエのキャスト

アリーナ・コジョカルとスティーヴン・マックレーの降板に伴うロイヤル・バレエ「眠れる森の美女」の最新キャストがNBSサイトで発表されました。

7/11 18:30=ロベルタ・マルケス←コジョカル/コボー/ラム/佐々木
7/12 13:00=ローレン・カスバートソン←マルケス/プトロフ/小林ひかる←カスバートソン/蔵
7/12 18:00=ロホ/ボネッリ/モレーラ/ホセ・マルティン←マックレー
7/13 13:00=ラム/サモドゥーロフ/崔/ブライアン・マロニー←マルティン
7/13 18:00=ヌニェス/ソアレス/カスバートソン/佐々木
7/14 18:30=ロベルタ・マルケス←コジョカル/コボー/モレーラ/ホセ・マルティン←マックレー

英国ロイヤル・バレエ団「眠れる森の美女」キャスト変更のお知らせ|NBS

また、シュツットガルト・バレエ団日本公演の詳細も発表になっています。

「眠れる森の美女」
振付・演出:マリシア・ハイデ(M.プティパの原版に基づく)
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
装置・衣裳:ユルゲン・ローゼ

2008年11月23日(日)1:00p.m.
マリア・アイシュヴァルト(オーロラ姫)
フリーデマン・フォーゲル(王子)
ジェイソン・レイリー(カラボス)

2008年11月23日(日)6:00p.m.
アリシア・アマトリアン(オーロラ姫)
フィリップ・バランキエヴィッチ(王子)
ダグラス・リー(カラボス)

2008年11月24日(月・祝)3:00p.m.
アンナ・オサチェンコ(オーロラ姫)
マリイン・ラドメイカー(王子)
フィリップ・バランキエヴィッチ(カラボス)

「オネーギン」全3幕
台本・振付・演出:ジョン・クランコ(A.プーシキンの原作に基づく)
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
編曲:クルト=ハインツ・シュトルツェ
装置・衣裳:ユルゲン・ローゼ

2008年11月28日(金)6:30p.m.
イリ・イェリネク(オネーギン)
アリシア・アマトリアン(タチヤーナ)
フリーデマン・フォーゲル(レンスキー)

2008年11月29日(土)3:00p.m.
ジェイソン・レイリー(オネーギン)
エレーナ・テンチコワ(タチヤーナ)
マリイン・ラドメイカー(レンスキー)

2008年11月30日(日)3:00p.m.
フィリップ・バランキエヴィッチ(オネーギン)
マリア・アイシュヴァルト(タチヤーナ)
アレクサンドル・ザイツェフ(レンスキー)

会場:東京文化会館
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

入場料(税込):
S=¥18,000 / A=¥16,000 / B=¥14,000 / C=¥11,000 / D=¥8,000 / E=¥5,000
エコノミー券=¥4,000(イープラスのみで10月17日(金)より受付。お一人様2枚まで)
学生券=¥3,000(NBSのみで10月17日(金)より受付。22歳までの学生が対象。公演当日、学生証必携)

前売開始:2008年7月26日(土) 10:00a.m.より

お問い合わせ:NBSチケットセンター TEL03-3791-8888

シュツットガルト・バレエ団2008年日本公演 公演詳細決定!|NBS
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