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新国立劇場バレエ「アラジン」小野/八幡ペア

新国立劇場バレエ「アラジン」マチネに行ってきました。日曜日の公演で評判のよかった小野絢子さん/八幡顕光さんの2度目の舞台。

八幡さんと小野さん、とてもよかったですー。小野さんには深窓のプリンセスが本当によくお似合いですね。踊りも芯が強くて最後まで全く崩れないのに感心しました。八幡さんはなるほどアラジンそのもの。軽々と踊るのは目に心地いいし、なにより小野さんとの間に暖かい感情の行き来が見えるのがよいですね。サポートはちょっと大変そうだったけど、考えてみれば2人ともこれが初の全幕主役(の2度目)だったんですよね。2人の全幕主役を当然の事として受け止めて見ていた位なので、不安なところもなくたっぷり楽しませていただきました。
と同時に、初日の本島/山本ペアの良さも改めて実感した次第。

ジーン役の中村さん、マグリブ人役の冨川さんとも個性が出ていて初日との違いが味わい深かったです。2人ともカーテンコールまでノリノリでしたよ。

初日より遠目の席だったので仕掛けもハラハラする事なく楽しめましたし、舞台装置も全体的に味わえた気がする。初日は「ダイヤモンド」のお付きたちの踊りにはあまり注意を払えなかったのですが、今日みたらあの振付をぴったり揃えて踊っているなんて!と鳥肌が立ちそうになりました。あれ、凄いよねぇ。マスクで顔が隠れる「オニキスとパール」「ジーンの側近たち」も遠目だと逆に個性が出て判別しやかったです。


学校公演だったので大勢の女子高生が2F/3Fにいて開演前/幕間はとっても賑やか!でも彼らはいざ始まってしまえば集中して見てくれますから。事前の先生方の指導の賜物と思われますが盛大に拍手してくれますし、ダンサーたちは気持ちよく踊れたんじゃないでしょうかねー。小野さんや八幡さんの応援団も来ていて「ブラボー」もたくさんかかりましたが、カーテンコールでは女子高生さんたちも(全く違和感なく!)ブラボーをかけていたので、カーテンコールもとっても賑やかでした。

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