NHKのサイトで2011年のウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサートの放映予定と曲順が発表になっていますね。2011年の指揮は今シーズンからウィーン国立歌劇場の総音楽監督に就任したフランツ・ウェルザー=メスト。オーストリア人の指揮者としてはアーノンクールさん以来になるのかな。

ウィーン・フィルニューイヤーコンサート2011 放送予定

【FM・生放送】
1月1日(土)午後7:15〜午後9:45
※生中継のため、終了時間は変更になる場合がございます。

【教育テレビ・生放送】
1月1日(土)午後7:05〜午後9:45
※生中継のため、終了時間は変更になる場合がございます。

【デジタルハイビジョン】
1月3日(月)午前11:00〜午後1:40

【総合テレビ】
1月8日(土)午後3:05〜(終了時間未定)※第2部のみ

【BS2】
1月10(月)午前9:00〜午前11:40

ウィーン・フィルニューイヤーコンサート2011 放送予定|NHKクラシック トピックス(http://www.nhk.or.jp/classic-blog/100/67463.html )

ニューイヤー・コンサートのバレエ

ORFの記事によれば来年のバレエ振付はジャン=ギョーム・バール、衣装はJohan Engels(チューリヒ・バレエ「シンデレラ」の衣装も担当された舞台美術家の方)。引退宣言していたヴァレンチノ・ガラバーニが衣装を担当し、パリ・オペラ座バレエからアバニャートとル・リッシュを招いて生で美術史美術館で踊られた今年ほど大々的な話題ではないにしろ、バールの振付ならば来年の幕開けに相応しい美しいバレエが見られそうです。

舞台は今回初めて撮影に使われたシュロス・ラウドン。12月に入ってから雪景色の中で撮影が行われたようです。12月のウィーンに雪が降るのは稀だそうですが、今年の大寒波はウィーン郊外にあるこのお城とニューイヤー・コンサートにも影響を与えたようで。


2011年のニューイヤー・コンサートのソリストはウィーン国立歌劇場バレエのマリヤ・ヤコブレワとEno Peciでヨーゼフ・シュトラウスのポルカ・マズルカ「遠方から」作品270を踊り、同じくヨーゼフ・シュトラウスのワルツ「わが人生は愛と喜び」作品263はMihail Sosnovschi, Irina Tsymbal, Natalie Kusch, Davide Datoらウィーン国立歌劇場のダンサーたちが舞うようです。生で踊られる「美しく青きドナウ」はまた別の趣向が用意されているようで、それもウィーンらしくて楽しみかも。

インターミッション

また、今回のインターミッションに流れる映像は「Die Wiener Philharmoniker ON TOUR」というものだそう。なので、もしかしたら日本での様子なんかも見られるかもしれませんね。

ドイツ語サイトをざっと機械翻訳にかけて見たものなので、もし間違いがありましたらごめんなさい。ORFの以下のページを参照しました。衣装とダンサーたちの写真も見られますよ。

  • http://derneue.orf.at/programm/fernsehen/orf2/neujahrskonzert_ballett.html

CDとDVD

さて、このニューイヤー・コンサートはCD/映像とも公演からそう経たないうちに発売される事でも際だっておりますね。実際、国内盤DVDは2月16日発売予定で、既に各オンラインショップでも予約受付が始まっています。

ニューイヤー・コンサート 2011 [DVD]

vc

DVDの商品画像はまだ準備されていませんが、輸入盤のCDのジャケ写は既に出ています。毎年DVDとCDのジャケット写真はほぼ同じものが使われているので、DVDもこんな感じのジャケットになるかもですね。

New Year's Day Concert 2011
New Year's Day Concert 2011