6月4日発売のデアゴスティーニ隔週刊バレエDVDコレクション第46号は「ピーターと狼/子供と魔法」だそうですね。「ピーターと狼」は1997年にロイヤル・バレエ・スクール(マシュー・ハート振付)が収録したもの、「子供と魔法」は1986年にネザーランド・ダンス・シアター(イリ・キリアン振付)が収録した映像です。お子さんにも楽しめる組み合わせですね(元々の商品もこの2作のカップリングで発売されています)。

  • ピーターと狼/子供と魔法|デアゴスティーニ(http://deagostini.jp/bld/backnumber.php?id=26082&issue=46 )

「ピーターと狼」では、新しい2010年の映像でウィル・ケンプが演じているおじいさん/ナレーションの役、この97年の映像ではアンソニー・ダウエルが演じています。それだけでぐっと欲しくなりませんか(笑)。若いウィル・ケンプはそれなりに作りこんだ出で立ちでしたけど、ダウエルさんは割と「素」だった気がします。狼役のマーティン・ハーヴェイも怪演しておりますよ。

「子供と魔法」の方は、オリジナルには冒頭にキリアンのコメントがついているのですが、デアゴだとどうなのかしら…。1986年の映像ということで、当時NDTに在籍中だったナチョ・ドゥアトも猫役でご出演。顔は隠れていて見えないのが残念ですが、若竹のようにしなやかでバネの効いた動きにうっとりします(もっと見せて、とも思いますけども)。そしてサビーネさんの踊りを見て大満足。

隔週刊 バレエDVDコレクション 2013年 7/2号 [分冊百科] [雑誌]