先日TOWER.JPの紹介記事があがっておりましたように、ピアニスト ラン・ランとヒューストン・バレエによる「The Chopin Dance Project」DVD/Blu-rayが発売になります。日本では4月14日発売予定で、TOWER RECORDS ONLINEとHMV ONLINE(各ECモール出店分も含め)で予約受付中です。amazon.co.jpにも登録はされているけれど、今のところ予約はできません。いずれ、ですね。

こちらは2013年11月にパリ シャンゼリゼ劇場での公演を収録したもので、舞台の上でラン・ランとヒューストン・バレエのダンサーたちが共演する、というもの。振付は同カンパニー芸術監督のスタントン・ウェルチ。作品のタイトルは「SONS DE L’AME(SOUNDS OF THE SOUL)」というそうです。

作品については上のTOWER.JPリンク先の解説をご覧いただくのがよいと思います(YTトレイラーあり)。あと、上演時のレポートがDance Cubeにも。それとは別にもう1つ、シャンゼリゼ劇場のYTチャンネルにもトレイラーがあったので、そちらをはっておきますね。


スタントン・ウェルチの振付ですが、(最近の日本での上演については把握していませんが)全幕では何回か前のオーストラリア・バレエ来日公演で「眠れる森の美女」、小品ではABTの10年以上前?の来日公演での「クリア」やニーナ・アナニアシヴィリのガラで「グリーン」あたりがそうでしたよね。「クリア」はイーサンとジュリーがメインカップルを踊ったのを見ました。衣装がマイケル・コースで、美しいペアだったな…。

また、ヒューストン・バレエといえばABTから移籍した加治屋百合子さんとジャレッド・マシューズがすぐに思い浮かびますよね。昨年12月の「くるみ割り人形」で加治屋さんはプリンシパルに任命されたし、ジャレッドもつい先日初日を迎えたスタントン・ウェルチ版「ロミオとジュリエット」世界初演でマキューシオを踊り、別の公演ではロミオも踊っていますから、プリンシパルもそう遠くないハズ。(加治屋さんは肉離れ治療中で、恐らく今回のR&Jには出演しないのでしょう)

ジャレッドのパートナーとしてジュリエットを踊ったサラ・ウェッブと、初日のロミオだったコナー・ウォルシュは新国立劇場バレエにもゲスト出演していますし、ドミニク・ウォルシュもこちらの元プリンシパル。デヴィッド・ビントレー「アラジン」を上演したのもヒューストン・バレエでしたよね。

古めのところではリ・ツンシンが亡命後に在籍したカンパニーですし、新国経由で現NBAバレエ団の竹田仁美さんもここ出身。現在も2007年のローザンヌ国際バレエ・コンクールでコンテンポラリー賞を受賞した吉山シャルル=ルイ・アンドレさんやモデルさんもされている飯島望未さんなども在籍しています。
…てことで、来日公演はないけれど思ったよりは近くにいるカンパニー、ではないかしら。


今回の映像は加治屋さんたち移籍前の映像ですが、下に貼ったこのDVD/Blu-rayのジャケットに写っているのは吉山シャルル=ルイ・アンドレさんと飯島望未さん、に見えます。お二人の踊りに興味があるので、これは見たいと思っています。私がこのカンパニーでとても気になっているのはプリンシパルのKarina Gonzalezなのですが、彼女も出演しているようです。楽しみ。

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