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2005年9月 Archive

輸入版DVD情報その後 と 新国「カルミナ・ブラーナ」

Baryshnikov Dances Sinatra Catherine Wheel: Twyla Tharp Dance Foundation

KULTURから10月25日発売予定の3タイトル(ボリショイ・オペラの「ムラダ」を入れると4タイトル)のうち、ジャケット写真がまだだった上の2つ、ご覧の通り(アマゾンに)画像が入りました。販売元のKULTURのサイトによれば、バリシニコフの方はリージョンオール、サープの方はリージョン1になっていました。ボリショイ・バレエの「Divertissements」は、まだジャケット裏画像が準備中のままで、リージョンもわからず。

このバリシニコフのものには、「The Little Ballet」「シナトラ組曲」「プッシュ・カムズ・トゥ・ショヴ」が入っているんですよね。ぜひ買うつもり。

ダンマガは結局昨日届きました。発売日より1日遅れ。いやん。お預け食らっていた分、むさぼり読みました〜。ABT特集を読んでの感想もいろいろあるのですが、やっぱりそこにイーサンがいないことに改めて淋しさ、物足りなさを感じてしまいました。

で、新国の「カルミナ・ブラーナ」のリハ記事も出てましたね。新国立劇場のサイトにも、やはりカルミナの情報がバシバシとアップされていて、こちらにはダンマガの写真のカラー版と思われる写真とともに、キャストや役柄の説明も出ていました。バリノフくんは初日キャストの方の「神学生1」だそうです。(ちなみに日本人キャスト日の「神学生1」は、中村誠さん)。

湯川さんは予想通りあの目隠しして踊る役だそうですが、ダンマガの方に出てる写真のかっこいいこと。6/7月のドン・キホーテの時にロビーで流れていた映像では、ロースト・スワンは佐久間奈緒さんが踊っていたと思うのですが、今回は真忠さんと寺島(ま)さんが踊られるとのこと。

新国サイトのこちらにはバーミンガム・ロイヤルの同作品画像と、BBCによるビントレーへのインタビューが出ているのですが、その画像なんか見ると、新国のダンサーさんたちにとっては(いろんな意味で)かなりチャレンジングな作品になりそうな感じ。さてさて、どうなりますか。

ちなみに明日の午後6時10分からNHKのBS1「週刊シティー情報」という番組内で、カルミナのリハ風景などが取り上げられるとのことです。

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ところてん

7月にシアターTVで放映されたロイヤル・バレエのインタビュー(といっても、出ていたのはアダム・クーパーとゲイレン・ストック、ロイヤル・バレエ・スクールの生徒だった訳ですが)を見ていて、「ところで、このコたちは就職決まったのかしら?」という疑問が。

検索したところ、ロイヤル・バレエ・スクールのサイトに就職の件が出てました(こちら)。そのインタビューに出ていた日本人の土屋綾乃さんはKバレエに、ジョセフ・カレイくん(2004年のローザンヌでスカラシップをもらったコ)はバーミンガム・ロイヤル・バレエに就職が決まったそうなんですが、もう1人インタビューに答えていたエイミー・ハドレイさん(Amy Hadley ?)のお名前がここには出てないんですよねぇ。どしたのかな。

で、つらつらとそのリストを見ていたら、見覚えのあるお名前が・・・。ミレナ・シドロヴァって、あの2002年のローザンヌでクモみたいな踊りを踊ったコですよねっ。ウクライナから1人で来たとかいう。彼女はオランダ国立バレエに入ったのかー。

では、とBRB、オランダ国立、Kバレエのサイトを見に行きました(笑)。BRBでは退団/入団者ともプレスリリースで紹介し、プロフィールも写真入りでばっちり更新済み。オランダ国立は最初は見習いみたいで、「aspirants」のところにシドロヴァのプロフィールがありました(写真なし)。Kバレエの方では、土屋さんのお名前は見つけられず。が、Kバレエの所属団員欄を見てびっくりしました。新国の鶴谷美穂さんってKバレエに移籍されたのですか。知りませんでした。

そうそう、Kバレエは今週26日から10月7日まで、TBSのエントランスで展示ブースを設けているそうです。カンパニーの活動紹介とか「くるみ割り人形」の衣装などを展示、とのこと。
http://www.kumakawa.org/kbc/index.html

ということで、今日はところてん式にネタを拾ってまいりました(笑)。そういえば、ダンスマガジン、まだ届かないんですけど。昨日発売じゃなかったっけ?ABT特集なのにー。届いたのは「マラーホフの贈り物」の予約ハガキ。うわっ、今までで一番悪い席だ・・・。

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テレビ その3

シアターTVのメルマガによると、11月にはベラルビ振付の「嵐が丘」を放映するそうです。2002年に録画撮りされたものでしょうか?とーっても楽しみです。どこかに録画撮りの時のキャストが出てないかしらと検索したら、The Art's Roomさんに全キャストが投稿されておりました(byりょくちゃさま)。すごーくすごーく魅力的なキャストで11月が楽しみです〜。

シアターTVは、パリオペ関係はけっこうがんばってくれてますよね。ぱちぱち。

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テレビ その2

「英語でしゃべらナイト」に服部有吉さんが出ていたので、途中から少しだけ見ました。誰ピカに出たときも思ったけど、彼、去年と顔つきがかわりましたよね。もう10年もドイツで生活している彼であるからして、カンパニーの公用語である英語はペラペラだろうと思っていましたが、その通り。というより予想以上。発音に癖もなく美しい。そして、日本語より英語の方がスムーズに操れるというか、ぽんぽん言葉が出てくるのだな、というのがよくわかりました(笑)。日本語だと言葉を選んで話すもんね。どっちで話してるのを聞いても、聡明な人だと思うけど。24歳かー。折しも昨日F1で史上最年少ワールドチャンプになったドライバーも24歳。世の中の24歳ってすごいのね。

今月のクラシカ・ジャパンはミラノ・スカラ座特集で、オペラもたーっぷり。今週からフェリとボッレも出演したサリエリの「見出されたエウローパ」(バレエの振付はハインツ・シュペルリ)を放映していますね。サリエリというと、知識のない私は映画「アマデウス」でのF.マーレイ・エイブラハムしか思い浮かばないのですが、ここへきてようやくそのオペラを見るチャンスが来たのですねっ(笑)。

私はそれを見る前に、ロッシーニの「モーゼとファラオ」の録画を見ておきたいのですが、なかなか時間がとれません〜。これにはボッレと、あの(笑)デズモンド・リチャードソンが出演しているのです。2人並んだら迫力ありそうですよね。

そういえば、シアターTVの10月最初の「シアター・インフォ・クリップ」では新国「カルミナ・ブラーナ」が取り上げられるようです。

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テレビ

昨日NHKの10/11月の映画放映スケジュールをチェックしていたら、10月7日の午前0時30分(6日の24:30)から「愛と哀しみのボレロ」を放映するのだそーです。11月には、ちょっと前に放映した「ザッツ・エンターテイメント」3部作を再放送してくれる様子(11月4, 11, 18の各日)。「ザッツ・ダンシング」は11月の予定には入ってなかったです・・・

10月のNHK「芸術劇場」では、2日の特集コーナーで「覇王別姫」、9日の特集コーナーで「UZUME」が取り上げられるようですね。

リンクのコーナーに、NYのバレエ情報やイーサン情報を始め日本ではなかなかわからない興味深いお話が読めるPonさんの「Applause Applause!」を記載させていただきました〜。街や自然のスナップも楽しみの1つです。

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輸入版DVD関連

The Bolshoi Ballet in the Park - Divertissements

「Bolshoi Ballet in the Park : Divertissements」のパッケージ画像が出ました。1986年にロンドンのバターシー・パヴィリオンで上演された公演の映像、ってことでよいみたい。まだ持ってないつもりでいましたが、何ヶ月か前にクラシカで録画してました(笑)←来月も、クラシカで再放送されます。内容は以下の通り。

KULTURのサイトも見てみましたが、パッケージの裏面はまだ準備中でリージョンの確認はできませんでした。そのページの商品情報ではリージョンオールになっていますが、これは信頼できないので(笑)裏面の画像が出てきたら、またこちらに書きますね。尚、NVC ARTSものなので、日本版が後追いで発売になる可能性もあります。

収録内容は以下の通り。

「レ・シルフィード(ショピニアーナ)」
ナタリア・ベスメルトノワ/リュドミラ・セメニャカ/ニーナ・セミゾーロワ/アレクセイ・ファジェーチェフ
「スパルタクス」第2幕
ナタリア・ベスメルトノワ/イレク・ムハメドフ/アレクセイ・ラザレフ/アラ・ミハリチェンコ
「眠れる森の美女」〜パ・ド・ドゥ
ニーナ・アナニアシヴィリ/レオニード・ニーコノフ
「ラ・バヤデール」〜ソロルのヴァリアシオン
ミハイル・ツィヴィン
「白鳥の湖」〜黒鳥のパ・ド・ドゥ
ニーナ・セミゾーロワ/アレクセイ・ファジェーチェフ
「黄金時代」〜アダージョ
ナタリア・ベスメルトノワ/イレク・ムハメドフ
「春の水」
マリア・ブイローワ/レオニード・ニーコノフ
「ドン・キホーテ」〜グラン・パ・ド・ドゥ
リュドミラ・セメニャカ/ユーリー・ヴァシュチェンコ

それと「輸入版」のパリ・オペラ座バレエ「イワン雷帝(Ivan the Terrible」(既に日本で発売されている、ニコラとアバニャートのもの)の商品情報も出てきました。これは10月18日発売。先日のTDK videoのサイトでリージョンフリーと書いてあったものです。

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コネタいろいろ

体調および心情不調気味で(野球のことはここに書かないようにしてるんですが、ごひいき選手が骨折してしまったのです。はー。)休みがちですみません。

そうこうしている間に、ペッシュがエトワールに任命されたそうですね。今度は喜びのインタビューが、ダンマガで読めるかしら。いやー、よかったよかった。

今月のクラシカHOTレポートは日本バレエフェスの模様が流れるというのをクラシカのサイトで見たので、録画して見てみました。他にもいくつかトピックスがある中の1つだったので、時間は10分程度だったでしょうか。岩田守弘さん、菊地研さん、島添亮子さん、志賀三佐枝さんのコメントがあって、8月5日/6日に上演された演目が少しずつ映りました。ほんの一瞬映っただけのも含めると、

「内_uchi/外_soto」より「外 soto〜Conversations not heard」酒井はな/西島千博
「ライモンダ」第3幕よりグラン・パ・ド・ドゥ 志賀三佐枝/山本隆之
「グラン・パ・クラシック」 草刈民代/逸見智彦
「タラスブーリバ」より「ゴパック」 岩田守弘
「カルメン」よりパ・ド・ドゥ ルシア・ラカッラ/シリル・ピエール
「若者と死」 スヴェトラーナ・ザハロワ/イーゴリ・ゼレンスキー
「海賊」第2幕よりグラン・パ・ド・ドゥ 橘るみ/マイレン・トレウバエフ
「ドン・キホーテ」第3幕よりグラン・パ・ド・ドゥ 佐藤朱実/菊地研
「ロミオとジュリエット」よりバルコニー・シーン 志賀三佐枝/山本隆之
「ジゼル」第2幕よりパ・ド・ドゥ 島添亮子/ロバート・テュ−ズリー

と、この辺が映りました。もしかしたら他にもあったかもしれないけど、今ちょっと思い出せません〜。ゼレンスキーとザハロワの「若者と死」はセットのカーテンの様子から6日の踊りだったと思います。この短い映像の寄せ集めでは何かを判断する材料にはならないと思いますし(美しいシーンを選んで編集してるとも思えないし)、どーせカメラを入れるならもう少し長い時間見られるとよかったな。

個人的にはたとえ数秒であっても、志賀さんと山本さんの「ライモンダ」、そして瑞々しかった「ロミオとジュリエット」を映像として手元に残せたことは嬉しいです。志賀さんに関しては、最後の舞台ということもあって山本さんとのリハも映っていましたし、カーテンコールで山本さんが志賀さんに花束を渡すところもばっちり映っていました。

ちなみに、来月の「クラシカHOTレポート」では、新国立の「カルミナ・ブラーナ」の直前レポートを放送します、と予告テロップが流れました。

それと、ABTのシティセンター・シーズンの最初の2週くらいの演目とキャストがかなり発表になっていました。未定だった、Peter Quanzによる新作も、タイトルが「カレイドスコープ」と発表に。初演キャストは、ジリアン・マーフィー、イーサン・スティーフェル、ヴェロニカ・パルト、マキシム・ベロツェルコフスキーと発表されています。10月20日は「牧神の午後」と「カレイドスコープ」両方にイーサンがキャストされているのですが、両方踊るのかなー?

イーサンが踊る最初の「アポロ」(23日マチネ)は、パロマ・ヘレーラ、マリア・リチェット、ジリアン・マーフィーが女神たちを踊るそーです。イーサンの「アポロ」は見たいなーと思いますが、カレーニョのアポロに対する、ジュリー・ケント、ステラ・アブレラ、イリーナ・ドヴォロヴェンコの美女3人、というのも見てみたいなー。

オープニング・ガラは、ちょっとだけ演目が変わったみたいです。

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アトレ会報

ジ・アトレの会報が届いていました。バレエ関係では「白鳥の湖」に主演する酒井はなさんと寺島ひろみさんの(個々の)インタビュー。と言っても「白鳥」だけでなく、最近主演した舞台の話などにも触れられていました。

酒井さんの話で印象に残ったのは、「オディールも王子を愛しているのに、オデットの真似をしないと彼に近づけない切ない存在」と言っていたこと。そういう解釈で踊っていらしたのね。

一方、寺島(ひ)さんのお話では、「ライモンダ」初主役のために踊って踊ってひたすら踊って、その練習の成果か、今では開放感がある、とのこと。それ以降の彼女が「何かをつかんだ」ように見えるは、その膨大な練習量の成果なのですね。貝川さんとはワガノワ・バレエ学校時代いつも一緒に踊っていたということなので、「白鳥」でのパートナーシップが更に楽しみになりました。

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