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2005年12月 Archive
2月のクラシカ・ジャパン
2月のクラシカ・ジャパンの放映予定がわかりました。
バーミンガム・ロイヤル・バレエ「ホブソンズ・チョイス」
パリ・オペラ座バレエ「シルヴィア」
フラメンコ「ラ・バカンテ」フェルナンダ&ホアン・ロメロ
「若者と死」ヌレエフ/ジャンメール
ミラノ・スカラ座バレエ「こうもり」フェリ/ムッル
ジョフリー・バレエ・オブ・シカゴ「緑のテーブル」
シルヴィ・ギエムの世界
魅惑のプリマ〜シルヴィ・ギエム
ポートレート「ローラン・プティ」前/後編
パリ・オペラ座バレエ「アパルトマン」
パリオペの「アパルトマン」は放映したことありましたっけ?クルト・ヨース振付の「緑のテーブル」はジョフリー・バレエの2000年の映像から。「シルヴィ・ギエムの世界」は収録年から「美しき妖精 シルヴィ・ギエムの世界」と同じかと思います。DVD化されていないパリオペ時代のドキュメンタリーだと思うので、未見の方は楽しみですね〜。同VHSの収録内容などはこちら。「魅惑のプリマ〜シルヴィ・ギエム」は「美と神秘のプリマ シルヴィ・ギエム」と同じ物だと思うのですが。
今日は、今年印象に残ったダンサーの話をしようと思っていたのですが、それは来年に繰り越し。今年1年ご覧戴いた方々、ありがとうございました。来年もいい舞台にたくさん出会えますように。
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今年のバレエ
ちょっと余裕ができたので、振り返ってみましょうか(笑)。今年1年に見たバレエの中で一番好きだったのは、ハンブルク・バレエの「眠れる森の美女」でした。もうプロダクションとしてダントツに好き。振付、演出、美術、構成、、、これ以上好きになれる「眠り」はないかも、という位気に入りました。ダンサーたちも見事でしたし、1月末からクオリティの高い公演が見られて本当に嬉しかったです。キャストは2度ともコホウトコヴァとウルバン。ハンブルクは「ニジンスキー」も「冬の旅」もすばらしかったです。事情が許せばこちらも複数回見たかった〜。
海外のカンパニーでは、ロイヤル、シュツットガルト、と演劇的要素の強い演目を持ってきたところが印象に残っています。ロイヤルではキャスト変更の為にコープとコジョカルが見られなかったのは残念でしたが、その分バッセルに強烈に魅せられ、都さんに感激し。都さんは「Darkness & Light」も新鮮で素敵でした。シュツットガルトの2演目もドラマティックですばらしかったです。
ABTとベルリンはカンパニーとしてよりポリーナ・セミオノワやエルマン・コルネホ、フリオ・ボッカといった個人の印象が強し。セミオノワは夏の「シェヘラザード」でも強烈に印象を残しました。今年一番印象に残ったダンサーだったと思う。
日本のカンパニーはほとんど新国立の公演ばかり。自分でもびっくりしました。他のチケットも取っていたのに見に行けない事が多く、結果的に回数を多く押さえてある初台通いが顕著になったんですね。確かに新国好きではありますけれど、ここまでとは。新国では志賀さんの最後のオーロラ、ドンキでの予想以上にかわいいキトリだった厚木さん、その厚木さんといいペアだった貝川さん、「眠り」でぐんと王子様レベルが上がった山本さんが印象に残っていますが、毎回必ず強い印象を残すのがバリノフくん。「カルミナ」はものすごく楽しませてもらいました。公演から2ヶ月近くたって他の公演も何回か見ているのに、今も「カルミナ」の細部が鮮明に浮かんでくるというのは、私には珍しいことです。「カルミナ」では吉本さんもすごくよかったなぁ。
まとまらなくなってしまいましたが、新国や東バ以外の国内のカンパニーはちょっと縁が薄い私としては、日本バレエフェスでいろんなダンサーが見られたのはよかったです。「R-Hatter」もエンターテイメントとして一流でした。
今日のところはこの辺で。明日は印象に残ったダンサーについて書けるかなー。
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シアターテレビジョン2月
年末進行のおかげかな?早くも2月のシアターTVの放映予定がわかりました。2月のラインナップは、
ダンシング・フォーMr.B
スターダンサーズ・バレエ/ドラゴン・クエスト
近藤良平ソロ・ダンス/誓いの休暇
マラーホフ 他/My Favorite Things
DV8フィジカル・シアター/Cost of Living
アメリカン・バレエ・シアター/海賊
ヌレエフ&フォンテーン〜ロイヤル・バレエの夕べ
とのことです。どういう括りなのかよくわかりませんが(笑)。近藤良平さんの「誓いの休暇」は今年の11月の公演だったと思うので、これがテレビ初放映だと思います。面白かった公演のようなので、見るのが楽しみです。あとはたぶん全部再放送。まぁ、2月なのでまだちょっと先のお話ですけれど。
年末なので「今年印象に残ったバレエ」の話でも書きたいところですが、もう毎日ヘロヘロで(笑)。年が明けてから、新国立劇場バレエ「くるみ割り人形」の感想と一緒にじっくり書こうと思います。バレエ映像のリストもずいぶん更新をサボっていますね・・・けっこう溜まっているのですが、こちらも年が明けてから改めて。とにかく今この時期に家のことをきちんとメンテナンスしておかないと。来年も心置きなくバレエに通わせてもらうためには、ここががんばりどころです(笑)。
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レビュー「ぴあバレエワンダーランド—旬のダンサー&充実の作品ガイドで、“今”のバレエがわかる!!」
- 2005/12/28 23:08|
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- Category: 本・雑誌-本のレビュー|

発行:(2005/12)
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こちらの「バレエワンダーランド」の改訂版。基本的には「読んだことあるなー」が多く、前の版を買った方なら立ち読みで十分でしょう。紹介されるダンサーが少々新しくなった、位の感じだと思います。が、初めてこの本を手に取る「これからバレエいろいろ見たいなー」という方ならば気軽な入門ガイドとして読めるムックだと思います。
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カレン・ケインのドキュメンタリーDVD
既発ビデオのDVD化になりますが、「Making Ballet」Karen Kain and The National Ballet of CanadaというDVDが11月にリリースされておりました(日本のアマゾンではまだ扱っていないみたいです)。ジェームズ・クデルカがカレン・ケインの引退前最後の作品として彼女に作った(たぶん)「The Actress」という作品のメイキング・ドキュメンタリーなのかな。
カレン・ケインと「The Actress」が登場するドキュメンタリーは少し前にNHKでも放映されましたが、あれは確かヴェロニカ・テナントの製作で、カレン・ケインのダンサー人生にスポットを当てたもののような印象でした。これとは別じゃないかなーと思うのですが、どうなんだろう。
NHKで見たドキュメンタリーでは本当に断片だけ「The Actress」を見ることが出来たのですが、とーってもドラマティックで、ぜひ全編通して見たい!と思ったのを覚えています。カレン・ケインの為につくったバレエで、その彼女はもう引退してカナダ・ナショナル・バレエの芸術監督ですから、生で見るのは叶わなそうですが・・・。もしかして映像である程度まとまったものを見られるのかしら。だとしたら、ちょっと興味がわいてしまいます。
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ダンスマガジン2月号
今日届きました。すぐに開封して熟読したい気持ちをぐっとこらえて、ひたすら拭き掃除(笑)。夜になってようやく手を伸ばした時には眠気が勝ってしまってじっくり読めません〜。
2005年のダンサーベスト10では、1位は例年と変わらずギエムとマラーホフ。女性の2位は都さん。ニーナは5位でした。今年は来日していないし、仕方ないかな。男性の2位はルグリ。マチューが6位に、そしてイーサン・スティーフェルが8位、というのが目新しいところかしら。マチューはもちろん初登場でしょうが、イーサンって今までランクインしてたっけ?彼も今年は来てないのに、ニコラとアダム・クーパーより上位にいてびっくり。使われている写真が「オネーギン」のレンスキーで、素敵でした〜。
あとの記事はまだちゃんと読んでいませんが、最後の方の短信で拾った話題。「トリノ五輪の開会式にロベルト・ボッレ出演」「元NYCBのアレクサンドラ・アンサネッリがロイヤル・バレエ(ファースト・ソリストとして)へ移籍」とか。
それと、1月のクラシカジャパンの放映予定分を下の方に記載した時に、最終週をチェックし損ねていたみたいです、私。ダンマガによれば、最終週にはバーミンガム・ロイヤル・バレエの「ホブソンズ・チョイス」とパリオペ「シルヴィア」を放映するそうです。「シルヴィア」は日本初放送だそうですよ〜。
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西山裕子/サラファーノフ
今年最後のステージハント、新国立の「くるみ割り人形」を見てきました。さすがに3連休初日、お子様連れを始めたくさんのお客さんが入っておりました。
西山裕子さんはとっても素敵でした。可憐で優しい少女という感じの1幕もよかったし、王子へのほんのりとした憧れとか3幕でのピンクのチュチュ姿のはれやかさ、それが全部キャラとして筋が通っていて(1人の少女の成長過程と思える、というか)品が良くてとても好みでした。サラファーノフくんとの見た目のバランスもよかったと思います。彼、いかにも「マーシャが見る夢の中の王子様」と言った佇まいですね。2人の並びは夢物語さながらで、今日のバレエを見た小さなレディたちは今夜よい夢が見られるのではないかしら(笑)。
パ・ド・ドゥは、息がぴったりという訳にはいかなかったようで、ちょっと不安定だったみたい。サラファーノフくんがいっぱいいっぱいだったのか、西山さんが調子を崩したのか、それとも合わせ足りなくてまだしっくり来ないのか、ちょっとわかりませんけれど・・・ヴァリエーションは2人ともよかったから、時間が足りなかったのかも。きっと25日にはもっと素敵なパ・ド・ドゥになると思います。
他に今日拍手喝采をもらっていたのはトレパックの貝川さんとパ・ド・トロワのバリノフくん。個人的には雪の精たちの場面がとてもよかったと思いました。こないだ見たときはそんなにいいと思わなかったのですけれど、上から見たからでしょうか。ソリストは厚木三杏さんと寺島ひろみさんで、遠藤睦子さん/西山裕子さんの並びとはまた別の味わいでした。寺島さんのジュテは本当にふわっと高く上がるので見ていて幸せな気持ちになりますね。
ということでダンサーたちに不満はありません。が、なんだか不完全燃焼の気がするのは、あのバージョンのせいではないかしら。なんだか「みんな『くるみ割り人形』のあらすじ知ってるでしょ?自分でストーリーを補完しながら見てね」って感じでちょっと・・・。せめて話の筋がわかるくらいにしていただけると嬉しいぞ。
あ、そういえば東京MDEから新創刊の「DANZA」、入手し損ねてしまいました〜。今日も数カ所、配布場所になっているCDショップを見に行ったのですが影も形もありませんでしたよ。熊川哲也さんが表紙だし、発行から1ヶ月近く経ってしまったので仕方ないですよね・・・残念。次からはちゃんと発行日を覚えておいてCDショップに寄るようにしなければ。
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明日で最後
明日は新国立で西山さんとサラファーノフくんの「くるみ」を見てきます。西山さんの全幕主役は初めて見るので、とっても楽しみです。サラファーノフくんも初見だし、先週見たばかりとはいえ、新鮮な気持ちで楽しめそう。明日心おきなく楽しむために、今日がんばって大掃除したら没頭しすぎて(笑)右腕が痛い・・・ちゃんと拍手できるだろうか(^^;) というよりも、寝てしまわないか少々心配です。幕間のシャンパンはやめるべきかも(笑)。
今年はトータル52公演ということになりそうですが(よく通ったなー)無駄にしたチケットもけっこうありました。数えたくないけど、10以上は確実。来年は、ちゃんと全部行けますように。
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