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2007年4月 Archive
Graziaに吉田都さん
この下にも、今日のエントリーがもう1つあります。
![Grazia (グラツィア) 2007年 05月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51uIegL%2BLFL._SL160_.jpg)
先日、本屋さんで「Grazia」2007年5月号を立ち読みしてきました。
「最近、急に艶を増した 10人の秘密」という特集に吉田都さんのお名前を発見したから。他の9人はというと、寺島しのぶ、天海祐希、江波杏子、黒木メイサ、羽田美智子、井川遥、辺見えみり、村治佳織、富司純子という面々。それぞれに見開き2ページずつで、ブラックまたはホワイト系でまとめたファッションの写真もあり、インタビューを元にした記事もあり、という感じ。
都さんの記事については一度封印した「白鳥の湖」を踊ったことについても触れられていました。
http://www.joseishi.net/grazia/month/tushin/index.html
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ボリショイ・バレエ「ドン・キホーテ」DVD詳細
3月16日のエントリーで、VAIレーベルの新発売DVDについて記載しましたが、「ドン・キホーテ」について正しい情報がわかりましたので、訂正がてらお知らせします。
Kitri/Dulcinea: Nadezhda Pavlova
Basil: Vyacheslav Gordeev
Don Quixote: Vladimir Levachov
Sancho Panza: Vasiliy Vorokhobko
Juanita: Irina Vozianova
Alexander Kopilov, conductor
収録:1978年/収133分
特典映像
Scenes from Don Quixote(1964)
Kitri/Dulcinea: Maya Plisetskaya
Basil: Maris Liepa
Don Quixote: Vladimir Tikhonov
Youri Fayer, conductor
black & white/31分
つまり、本編と特典映像の情報がごっちゃになってamazon.comに記載されていたのですね(笑)。よく考えれば、ナデジダ・パヴロワがボリショイに入団したのは70年半ばだったはずで、60年代にボリショイでキトリを踊るハズがありません...
VAIサイトの商品情報によると「特典映像はモノクロ」と書いてあるので、(amazon.comには依然 B&Wの表記が残るものの)本編はカラーの可能性が高そうです。
同時発売の「石の花」ボリショイ・バレエについては、VAIサイトにまだ情報がなく、特に情報のアップデートはありません。わかりましたらお知らせします。
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5月のクラシカジャパン放映予定
このエントリーの下に、洋書「In In the Company of Stars: The Paris Opera Ballet」のレビューをアップしました。
クラシカジャパンの<5月>の放映予定よりバレエ関連をピックアップしました。
5月の初放映は、ミラノ・スカラ座バレエ「ラ・バヤデール」(ザハロワ/ボッレ)です(5月下旬)。4月末に初放映のスカラ座「ジゼル」(ザハロワ/ボッレ)も5月にかなり頻繁にリピート放映されます。同じ組み合わせのスカラ座「白鳥の湖」も放映されますので、5月のクラシカはザハロワとボッレの組み合わせ三昧ですね。他は全て再放映です。
・ミラノ・スカラ座バレエ「ジゼル」 →data
・ミラノ・スカラ座バレエ「白鳥の湖」 →data
・ミラノ・スカラ座バレエ「ラ・バヤデール」 →data
・ベルリン国立歌劇場バレエ「白鳥の湖」 →data
・ベルリン国立歌劇場バレエ「くるみ割り人形」 →data
・シルヴィ・ギエムの世界 →data
・マイヤ・プリセツカヤ「イン・カンバセーション」 →data(DVDのインタビュー部のみ)
ちなみに、クラシカジャパンのサイトがリニューアルされて、サイト内で番組予告編の動画を見られるようになっています(要QuickTime)。
また、J-COM全局とMediatti TV(メディアッティ東上、メディアッティところざわ、メディアッティかながわ)のデジタル放送で、4月よりクラシカジャパンの放映が始まっているそうです。うちはJ:COM利用中ですが、しばらくは融通のきくCSスカパーで行くつもり。
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レビュー「In the Company of Stars: The Paris Opera Ballet」
- 2007/04/02 16:38|
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- Category: 本・雑誌-本のレビュー|
写真:Gerard Uferas
発行:Flammarion (2007/4/30)
商品の寸法:33 x 25 x 2.2 cm
|amazon.co.jp|amazon.com|
とても美しい写真が満載です。
ただし、ここに収められた写真は、ダンサーのピンナップフォトでも作品を紹介するような舞台正面からの写真でもありません。バックステージやリハーサルルーム、舞台袖からステージの一瞬/一部を切り取ったものが多く、Gerard Uferas氏の感性が色濃く反映された芸術写真と言ってよいのではないでしょうか。
撮影されたのは2003 -2005年で、ヌレエフ版「眠れる森の美女」、バウシュ版「オルフェオとエウリディーチェ」、ベラルビ「嵐が丘」などからの写真が使われていますが(2005年の愛知万博公演の写真も)、彼が切り取っているのは「作品の世界」ではなく「ダンサーがつくりだす空気や波動」であるように思います。
パリ・オペラ座のダンサーが被写体ではあるけれど、彼らの顔がはっきりくっきり写ったものも決して多くはありません。特にプリンシパルは拍子抜けするほど少なくて、あえて匿名性を与えているようにも思えました。
だとしても、他のバレエ・カンパニーではこのような写真は撮れなかったでしょう。そこにいるのは間違いなくパリ・オペラ座バレエのダンサーたちで、踊っているのはカンパニーが誇るレパートリー。例えそれが顔がほとんど見えない写真でも、そこにはパリ・オペラ座の伝統であるとか、ダンサーのヒエラルキー、ガルニエ宮やバスティーユの空気など、ダンサーたちが背負ったものまでもが切り取られていると思えるのです。こんなカンパニーは他にありません。
ダンサーたちの笑いさざめく声や激しい息づかいが聞こえたと錯覚しそうな程にその場の空気まるまるを写しているにもかかわらず、Uferas氏の視線は傍観者としてのそれです。その視線には友愛の暖かさと共に、バレエとそれに人生を捧げるダンサーへの崇高な想いがあります。犯しがたい神聖な場所としての舞台、それを息を詰めて見つめるUferas氏自身までもが見えるようです。
そういう意味では、彼の写真はとてもニュートラルな精神で撮られているのではないでしょうか。筋肉オタクでもなく、商業主義的なダンサーのピンナップやカタログ写真でもなく、ただ自分の感情と視線のままに。ダンサー出身の写真家が仲間を見守るような気持ちで撮る写真も私は大好きですが、Uferas氏の写真もとても心地よいものでした。
エリザベット・モーランのアデュー公演「ロミオとジュリエット」のカーテンコールの感動的に美しい写真もあります。(下記Webサイトでも閲覧可能)
とはいえ6Kはやはり高いとお考えでしたら、Uferas氏のサイトで好みの写真かどうかをチェックしてからお買い求め下さい。
http://www.gerarduferas.com/index2.php 言語を選んでサイト内に入り、Books>In the company of starsへとクリックして進むと、写真集をスキャンした画像がスライドショーまたは個別に、全体の70〜80%位を見ることができます(太っ腹!)。もちろん写真集の方が色はずっと綺麗ですが、購入を悩んでいる方には大きな判断材料になることと思います。
ちなみに、この本に添えられた文章は全て英語でした。
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楽天市場に新書館DVD(一部)1割引のお店があります
楽天市場の「アイアイアイ楽天市場店」というお店で、新書館のDVDをごく一部ながら1割引(しかも送料込!)で扱っています。継続的に扱うかどうかは不明ですが、楽天ポイントもつきますので検討の価値あり、ではないでしょうか。扱っているのは以下の各タイトル。
キーロフ・クラシックス/スターの競演・上巻
キーロフ・クラシックス/スターの競演・下巻
キーロフ・バレエ「シンデレラ」
ボリショイ・バレエ「くるみ割り人形」
ボリショイ・バレエ「ジゼル」
ボリショイ・バレエ「白鳥の湖」
レジュニナ&ルジマートフ「眠れる森の美女」
ワガノワ・バレエ「くるみ割り人形」
イヴリン・ハート「白鳥の湖」
プティ「マ・パヴロヴァ」
プティ「こうもり」
ローラン・プティ・ガラ/若者と死
これらのタイトル、楽天の他のお店でもセットで扱ってたりしますね。Dessus Dessous楽天市場店で扱う新書館DVDはまたちょっと違いますし、徐々に新書館のDVDもいろんな経路で買えるようになってきているんですね。
<追記:2007.04.09>上記の一割引のお店は、もう定価販売に戻っています。2,500円以上送料無料は継続中なので、新書館DVDなら全て送料無料となります。
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管理人:ゆう
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