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本・雑誌-和書 Archive
ダンチェンコ「白鳥の湖」/ダンスマガジン2月号
昨日はモスクワ音楽劇場バレエ「白鳥の湖」を見に行ってきました。演出も美術もとっても素敵。チェルノブロフキナも素晴らしかったし、4幕の白鳥たちと王子のシークエンスは切なくて泣けてきました。それと、オケを連れてきてくれたのがとても嬉しい。ハープの音の厚みが、やっぱり全然違いますものねぇ。とてもよい公演で今年を締めくくれたので嬉しくて、寄り道して乾杯して帰りました。終電だったので、今日はちとつらい。
主席指揮者さんはめちゃくちゃ熱い指揮っぷり。前の方の座席で見ていた方は(ピットが浅くて指揮者の上半身丸見えなので)困る方もいらしたと思いますが、私は通路の後だったので時々目に入って笑っちゃう位でした。ホントはあと1回位は別キャストで見たかったのだけど。どうして年末のこの時期なのかしらねぇ、ホントに。
![DANCE MAGAZINE (ダンスマガジン) 2008年 02月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21wKgKaYEiL.jpg)
ダンスマガジン2月号も、昨日届きました(DDDはまだ...)。表紙のザハロワ(新国『椿姫』)にうっとり。あと、とても珍しい事に新国「椿姫」は4キャストとも写真が掲載されていたのが嬉しかったです。写真で見たところ、本島/菊地組も絵になっていて、この日も見たかったと改めて思いました。
まだほとんど読んでいないのですが(じっくり読むのは年明けまで我慢)、2008年来日予定の中にナチョ・ドゥアト スペイン国立ダンスカンパニー『ロミオとジュリエット』を見つけて狂喜乱舞しています。また東京には来てくれないみたいだけど、日本に来てくれるのが嬉しい。しかも「ロミオとジュリエット」だもの。今度は関西公演もありますね。
11月22-24日 彩の国さいたま芸術劇場/11月29日 びわ湖ホール大ホール。
新国立劇場バレエ「椿姫」レビューの他にKバレエ「トリプルビル/白鳥の湖」、2008年の年鑑やベジャールさんの追悼記事、それに特別付録DVD(2008年輝くスターたち)といった内容のようです。
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最近の読書/明日発売の雑誌
「マニュエル・ルグリ パリ・オペラ座バレエへの招待状」も届いているのですが(パラっと見たところとても素敵な本で、お正月にじっくり読むのが楽しみです〜)、私はもっかのところ、14年前に出版された「バランシン伝」(バーナード・テイパー著/長野由紀訳)に没頭しています。6,000円もするのでずっと購入を躊躇っていたのですが、先日フェアリーでベジャールの自伝(2度目の方)などと共に買ってしまいました。
バランシンの人生の断片は知っていますが(ドキュメンタリーDVDも持っているけど、英語なので全ては理解できていない)、その人生の大部分を網羅してあって、とても興味深いです。そして、とてもテンポよく進むので読みやすい。折しもバレエ・リュスが注目を浴びている今、バランシンとバレエ・リュスの関わりの具体的なところを知る事が出来たのは大きな収穫でしたし、バランシンの人となりがとてもよく描写されていて、生き生きと目に浮かぶのです。
何しろ年末のこの時期、ハードカバーの分厚い本を読みきるまでにはまだしばらく時間がかかりそうなので、レビューは後日(たぶん来年)になると思いますが、、、とても面白いです。
ベジャールさんの自伝「モーリス・ベジャール回想録 誰の人生か?- 自伝II」は、ベジャールさんのイマジネーションの世界を旅するような本でした。これはあと数回読まないとまともなレビューが書けそうにないので、更に先になりそう(笑)。
最後に、明日発売の雑誌のお店へのリンクを貼っておきますね。
「ダンスマガジン」2008年2月号
|amazon.co.jp|セブンアンドワイ|
「DDD(ダンスダンスダンス)」2008年2月号
|amazon.co.jp|セブンアンドワイ|
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ABT2009!カレンダー/「バレエの歴史」佐々木涼子:新刊
まだ2008年にもなっていませんが、、、既に2009年!のアメリカン・バレエ・シアターのカレンダーが、amazon.co.jp/comに並んでますよ!びっくりです。発売は2008年8月。
American Ballet Theatre 2009 Calendar Fabrizio Ferri
|amazon.co.jp|amazon.com|
1月25日に学研から佐々木涼子さんの著書「バレエの歴史」が発売になるそうです(→学研)。amazon.co.jpにはまだ(12/14現在)並んでいませんね。
えーっと、本日はコレだけで。1冊レビューを書きたくて準備しているものがあるのですが、ちっとも進まないのですー。うまく書けたら、成果は後日ご披露しますデス。
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Swan Magazine Vol.10
Swan Magazine Vol.10が届きました。
特集はパリ・オペラ座。マチュー・ガニオとミリアム・ウルド=ブラームのインタビューにはお勧めのパリの美味しいお店のコラムがあり、2007/2008シーズン後半のパリ・オペラ座バレエの見どころ、定年を迎えるルグリ、ベラルビ、ロモリの最後の舞台を見にパリへ!といった”パリにバレエを見に行きましょう”という誘いが全面に溢れています。今号のダンスマガジンにも記事があったレペットのプロジェクトも「パリに見に行こう」。
シーズン開幕レビューの「嵐が丘」とサシャ・ヴァルツ版「ロミオとジュリエット」の美しい写真はもっと大判で見たい!「ロミオとジュリエット」の写真はBernd Uhlig、ドイツの写真家のようです。作品やダンサーの美しさも大きなファクターだと思いますが、彼の空間の切り取り方はとても好きだー。名前を覚えておきましょう。
写真をじーっと見ていて気がついたのですが、今号は表紙の雰囲気も変わったのと同時に、中の紙質もちょっと変わったのでしょうか?それとも色補正のせいなのかしら?写真が映えるんですよね。目にぱっと飛び込んでくる。パリ・オペラ座という極上の空間を切り取ったせいばかりではないように思いますが...他の記事の写真も綺麗なので。(って違ってなかったら、ものすごく恥ずかしいよね)
夏に来日した際の、デルフィーヌ・ムッサンのインタビューもあり。その中でインタビュアーが「この雑誌の購読者は35-45歳の女性が多い」と言っていましたが、なるほど、ですね。その辺りが漫画「Swan」にハマった世代でしょうから。髪をお下げにして、稽古着でカメラに向ってはにかむようにニッコリ笑うムッサンがとても素敵。
あとは、先日BShiで再放送があったばかりのフェリ引退公演「エトワールたちの花束」の公演写真とロベルト・ボッレのインタビュー、バーミンガム・ロイヤル・バレエ来日公演を前にしたデヴィット・ビントレーのインタビューなどなど。
巻頭の、安珠のPhoto Essayに登場した大柴拓磨さんは、パリ・オペラ座バレエ「イワン雷帝」の短期契約オーディションに受かり、その舞台に立った恐らく唯一の日本人男性とのこと。海外に行く前は牧阿佐美バレエにいたようですから、そちら関係でご存知の方も多いのかな?私がバレエ見始めた頃はもう退団されていたようです。
安珠さんが撮った写真は普通のパンツ姿で踊っているものなので、できればタイツ姿で踊るところが見たかったなぁ...(そういうコーナーじゃないのは重々承知ですが)たぶん脚のラインが凄く綺麗な人だと思うの。瞳の美しさも印象的でした。ううむ、もっとクラシック踊ってくれたらいいのに...。
その後、シャルル・ジュドのボルドー・オペラ座で3年間踊り、現在は拠点を日本に移し「Art Live Project」という様々なジャンルのアーティストたちと舞台を作り上げる活動をしているそうです。彼、ちょうど今月シアターテレビジョンで放映中の「Dance Symphony」(西島千博さんなどご出演で、振付で小林十市さんも参加された)にも出演しているんですよね。それと意識せず見ていたので、もう1度しっかりチェック!(笑)です。
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ABT来夏公演/DDDとダンスマガジン2008年1月号
ジャパンアーツさんがABT来日公演blogを作ってくれました。日程が発表になっていますが、いつも通り(?)かなりハードスケジュールですね。ガラが2日間で、その翌日からの3連休に「海賊」をガツンとぶつけて、そこはマチソワ入れるんでしょうね。「白鳥」は3回だけなのかなぁ?1日くらい平日マチネが入るかもしれませんよね。
「シナトラ組曲」の写真がチラシ裏に入っているということは、ガラでこれを上演するのかな、とかこの3分位の間にイロイロ考えちゃいました。ふう。2008年2月17日前売り開始、だそーです。
ダンスマガジンとDDDの2008年1月号は今日発売ですね。
![DDD (ダンスダンスダンス) 2008年 01月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51RdRVwl0ZL._SL160_.jpg)
DDDはここのところ平気で1週間遅れで宅配便で届くのが続いていたのですが、今回は発売日前にメール便で届きました。今号もDVD付録つき。これって毎号付録につくのかなー。バレエ関係ではシルヴィ・ギエム/アクラム・カーン/ファルーク・チャウドリー(アクラム・カーン・カンパニーのプロデューサー)/ラッセル・マリファントのインタビューの他、新連載として「関西バレエ通信(菘あつこさん)」が始まりました。
他にも、「くるみ割り人形」関連で新国立劇場バレエの冨川祐樹さんと堀口純さん、モスクワ音楽劇場バレエのスタニスラフ・ブハラエフとナターリヤ・レドフスカヤ、牧阿佐美バレエ団の佐藤朱実さんと逸見智彦さんの見にインタビュー、Kバレエの宮尾俊太郎さんのインタビューなども。新国立劇場バレエ「椿姫」などのレビューもあり。例によって、読むのはこれから、なのですけど。
![DANCE MAGAZINE (ダンスマガジン) 2008年 01月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51tELUpTf-L._SL160_.jpg)
ダンスマガジンも昨日到着。表紙はアリーナ・コジョカル(タイターニア)。珍しく黒背景で、きっと書店でも目を惹くのでは?繊細な衣装がいつもの表紙より近くからじっくり見られるのは嬉しかったです。
内容は、東京バレエ団「真夏の夜の夢」とレニングラード国立バレエの新シーズン開幕の記事以外はほとんど英国バレエの特集という感じ。ロイヤル(吉田都さん)とBRB(佐久間奈緒さん)だけでなく他のカンパニーで活躍する日本人ダンサーたちの話が聞けるのもよいです。そして、編集長インタビュー(デヴィッド・ビントレー)が最高に面白い。ビントレーという人は本当に才気にあふれた人ですね。ほとんど知らなかった彼のキャリアの話も興味深かったですし、近くで過ごしたからこそわかるアシュトンとマクミランの違いには心の底から納得。普段ダンマガを読まない方にも、このインタビューは立ち読みでいいからお読みになって頂きたいなぁ。って、私がビントレーに好感を持っているから、尚更そう思うのでしょうけれど。
それと、レペットとユネスコによる「Danse pour la Vie(命のダンス)」という恵まれない子供たちの為のダンス教育支援プログラムのための共同プロジェクトの記事も興味深いです。ダンサーや振付家、そして著名人たち60名以上がカスタマイズしたレペットのシューズやウェアなどが世界各地で公開(東京は2008年6月予定)後オークションにかけられ、収益はプロジェクト基金にあてられる、というもの。
記事中で公開されているシューズやウェアはホンの一部ですが、マチュー・ガニオがデザインした羽のついたシューズや、オーレリ・デュポンによるビーズやチュールをつかった、まるで少女の夢のようなポワントなど、東京での公開を期待するに十分なグッズたちです。それに...この中に先日亡くなられたベジャールさんのサインの入ったシューズ(他にジル・ロマンやエリザベット・ロスのもの)もあって、とても切ない気持ちになりました。BBLの来日公演も来年6月予定ですから、その頃は改めてベジャールさんを想う時期になりそうですね。
そうそう、スティーヴン・マクレーのインタビューの中に「父はプロのレーサーで」とあったので、少々驚きました。調べたら、どうやらドラッグレーサーだったようで。
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