3月のクラシカ・ジャパンのバレエ関連番組の放映予定です。今回の特集は「英国バレエ界、エポックメイキング」とのこと。『戦後の10年間に起こった、今の英国バレエの隆盛につながる2つの貴重な記録映像』という事で、1948年のバレエ映画「赤い靴」と、1956年のボリショイ・バレエ ロンドン公演をおさめたフィルム「ボリショイ・バレエ・イン・ロンドン1956」がメインのようです。

他のラインナップを見ても特に目新しいものはない...感じですが、私のようにバレエを歴史の流れで見る癖のないものとしては、こういう風にまとめてもらうのも面白い、かな。


余談ですが、オペラの方ではダニエル・ハーディング指揮ミラノ・スカラ座によるリヒャルト・シュトラウスの楽劇「サロメ」(リュック・ボンディ演出)が日本初放送。「サロメ」と言えば「7つのヴェールの踊り」という訳で、この踊りの振付はルシンダ・チャイルズ(「海辺のアインシュタイン」)が担当しているそうです。もちろん踊っているのは歌手のナディア・ミヒャエルですけれど。ナディア・ミヒャエルの「サロメ」はコヴェントガーデンのプロダクション(デイヴィッド・マクヴィカー演出)がOpus ArteからDVDになっていますね。

クラシカジャパン 2009年3月バレエ関連放映予定

  • ドキュメンタリー「ミラノ・スカラ座のルドルフ・ヌレエフ」
  • ウィーン国立歌劇場バレエ「ヨゼフの伝説」
  • キーロフ・バレエ「石の花」
  • ボリショイ・バレエ・イン・ロンドン 1956
  • バレエ映画「赤い靴」
  • ハンブルク・バレエ「転換」
  • バレエ映画「ロミオとジュリエット」ボリショイ・バレエ(ウラノワ/ジダーノフ)
  • ウィーン国立歌劇場バレエ「白鳥の湖」(フォンティン/ヌレエフ)
  • ドキュメンタリー「モーリス・ベジャールの印象」
  • ミラノ・スカラ座バレエ「ロミオとジュリエット」(フェリ/コレーラ)
  • 映画「くるみ割り人形」ニューヨーク・シティ・バレエ